さいたま読書倶楽部（さいたま市で読書会開催中！）

2022年6月の読書会

■6/25(土)の14時30分から当会138回目の読書会が行われました。

■場所：浦和コミュニティセンター

■参加メンバは29名でした。

■紹介された本は以下の通りです。
新釈走れメロス他4編（森見登美彦）
非色（有吉佐和子）
エディケーション 大学は私の人生を変えた（タラ・ウェストーバー）
我が友、スミス（石田夏穂）
Ｓchool girl（九段理江）
オン・ザ・プラネット（島口大樹）
あの絵の前で（原田マハ）
草のかんむり（井伊直行）
三体Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ（劉慈欣）
small planet（本城直季）
美しき愚かものたちのタブロー（原田マハ）
花散る里の病棟（帚木蓬生）
緑の天幕（リュドミラ・ウリツカヤ）
女生徒（太宰治）
同志少女よ、敵を撃て（逢坂冬馬）
警察手帳（古野 まほろ）
死が二人を別つまで（ルース・レンデル ）
貝に続く場所にて（石沢 麻依）
粘膜人間（飴村 行）
本心（平野 啓一郎）
ソ連兵へ差し出された娘たち（平井 美帆 ）
講談社の動く図鑑 恐竜（監修：小林 快次）
旅の窓（沢木 耕太郎）
砂上（桜木 紫乃）
なずな（堀江 敏幸）
土を喰う日々 -わが精進十二カ月（水上 勉）
スモールワールズ（一穂 ミチ）
推し燃ゆ（宇佐美 りん）
変異ウイルスとの闘い コロナ治療薬とワクチン（黒木 登志夫）
ルポ 日本のDX最前線（酒井 真弓）
厚労省 -劣化する巨大官庁-（鈴木 穣）
解きたくなる数学（佐藤 雅彦）
むらさきのスカートの女（今村 夏子）
六人の嘘つきな大学生（朝倉秋成）
燕は戻ってこない（桐野夏生）
子供の領分（吉行淳之介）
現代生活独習ノート（津村記久子）
20歳の自分に受けさせたい文章講義（古賀史健）
悪童日記（アゴダ・クリストフ）
食に知恵あり（小泉武夫）

■記載者のつぶやき
7月は通常読書会と課題本読書会の2部開催です。
1部：通常読書会 14:00～16:00
2部：課題本読書会 16:00～17:00
課題本は「ワーニャ伯父さん（チェーホフ）」です。